我が家はフローリングで色がウォールナット色です。
しかーも、猫がいるので毛が抜けるとすごーく床にあるのが目立つのです。
しかーも、床暖房なので猫が寝てるとヨダーレが出ているのです。
それがシミにみたいになってしまうという見た目的に問題が。。。
もともとルンバ歴はすでに6年でしたが、雑巾掛けは自力でした。
我が家は裸足生活が好きで雑巾掛けのあとは気持ちもよいので
こまめに雑巾掛けをやっておりましたが、結構疲れます!!
そこでiRobot社がこのBraavaを発表したときにすぐに買ってしまいました(笑)
それでうちはすでに2年ほど使っています。
使用感がかなりありますが、我が家の使い方を紹介します。
最初はルンバを使ってチリや毛などのすこし大きめの汚れを取ったあとに動かします。
モードはドライとウェットの2タイプがあります。
我が家はもともと水拭きが希望なのでウェットタイプしか使っていません。
最初の1年は付属の専用タオルをつかって利用しておりまたが、
面倒なことが多くて使用頻度はさほどあがりませんでした。
まずこのウェットタオルは一度使って続けて使うと拭いたあとにナマ乾きのニオイが
ムンムンしておりました。
なので使うたびに毎回毎回洗濯が必要でした。
あと付属のタオルは一枚しか入っておらず
私はオプションでタオルを3枚買って使っておりました。
しかし、今はこちらをつかっております。
これを使うことにより使用頻度がほぼ毎日稼働になりました。
これで猫のよだれや台所の水はねもきにならなくなりました!!
ウェットクリーニングパットに水をいれて・・・
クイックルワイパーをセッティング準備・・・
包むように囲ってあげるとマジックテープで引っ付くので準備オーケー
あとは本体に取り付けてスイッチオンで完了です。
購入する際にちょっと躊躇したことがあります。
我が家は吹き抜けの斜め天井なのです。
ブラーバはNorthStarキューブというものがあり(↓これ)
これが清掃面積を広げるセンサーみたいです。
天井や壁にセンサーを飛ばして現在地などを把握している模様です。
それが斜め天井でしかもシーリングファンがある場合は
うまく作動しないときがあるそうなのです。
まぁ使ってみたところあまり影響を感じず問題なく動いています。
それにこれがなくても清掃はできます。(しかし早めに清掃が終わってしまいますが)
総評としては買ってすごーくよかったですが、
改善してほしいことが2つかあります。
- 持ち運びハンドルの位置
- 稼働時間が短い
1は充電設置面とハンドルが同じ面なので充電する際にひっくりかえして
台に乗せないといけないし、取り出すときもひっくり返してハンドルを持つ
というナンセンスなポジションにあるのです。
そして2は充電はまだまだいっぱい残っているのに途中で終わってしまう。
一度充電して三回ほど使えるので稼働時間を選択できるといいなぁ〜と。
それ以外は全く問題はないので
かなーりおすすめの商品です。