私はヨーグルトは数カ月に一度しか買いません。
でも毎朝ヨーグルトを食べております。
カラダの変化は・・・わかりません。
なんせもう10年以上食べてますから。
でも風邪で寝込んだ記憶は3〜4年に一度あるかないか。。。
まぁよく「風邪をひいたことない!」と聞きますが、
それはほぼほぼありえない話です(笑)
人間に生まれた以上大なり小なりの風邪はひくものです。
ただ重篤化になるか、鼻水程度で終わるかの違いだと私は思っています。
まぁ鍼灸師なのでカラダに不調を感じると早めに鍼灸治療してしまうのも
寝込むほどの風邪をひかない理由かもしれません。
ただ、やはり乳酸菌はカラダには非常に良い影響を与えるとおもいます。
花粉症にも効くそうです。
でも、ヨーグルトって結構な値段しますよね?
以前、甘酒を作った時にも使用した「YOGURUTiA」を使用します。
http://kikukawa-harikyu.com/superkikukawa/2017/03/09/post-42/
それを牛乳感覚で買えちゃうというとてもありがたいお話です。
まぁ用意するものは・・・
- YOGURTiA(これだけは初期投資としてかかります))
- 新しい牛乳
- 市販ヨーグルト(基本的になんでもいいです)
- 砂糖(1Lにたいして大さじ2杯ほど。無糖の方はいりません)
これだけ。しかも市販ヨーグルト(元種)は最初の一度だけ!!
あとはできあがったヨーグルトを次の元種にすれば・・・そう!「無限増殖」
なんてことも可能ですが、少し調べたら
2〜3ヶ月に一度は市販ヨーグルトからの作業をしたほうが安定した乳酸菌に
なるそうです。(あくまでも個人的意見です)
作業内容としては入れ物に1〜2センチ水をいれて
レンジでチンを1〜2分で熱消毒します。
水はそのまま捨てちゃいます。
今度は牛乳を1リットル全部入れちゃいます。
ここで飲みさしの牛乳はやめましょう。新品の牛乳の方が雑菌が混ざっていません。
次は市販ヨーグルトをだいたい半分だけ入れます。
残り半分は胃袋にいれてください。
あとは混ぜます。私はジャムをいれるので無糖タイプが好きですが
ここで砂糖をいれると甘さがでます。それに菌の栄養になるので凝固しやすいです。
子供さんがいる場合は量を調整してくださいね。
そして本体にセット
設定は48度で10時間。時間は気温などで前後してください。
そして時が経ち・・・
揺らすとプリンのように震えます(笑)
そこから冷蔵庫に一晩おいて冷やします。
先が長いです(笑)
そして最後に元種をとります。
なるべく空気に触れていない中心部の方を取っておくといいそうです。
元種はすぐにフタをして冷蔵庫の奥に保管。
次のヨーグルト作りまで休眠です。
食べるヨーグルトはジャムをのせて美味しくいただきます。
これを毎朝食べております。まぁうちは二人分なので4〜5日に一度作っています。
時間が24時間かかりますがすごーく簡単なのでみなさんも参考にしてください。